フランス文学を
語れる・・・のか?
マイム・ワークショップ 参加者募集
[上記、チラシをクリックして頂きますと、大きく見て頂けます]
マイム meets フランス文学
創造人材育成ワークショップ・大阪2008
いいむろなおきさん(いいむろなおきマイムカンパニー)と共に、
フランス文学(戯曲)をモチーフとした新作公演への出演を含む、
約3 ヶ月にわたるマイム・ワークショップと発表会を行います。
台詞のない世界の広がりに触れ、作品・公演を通して、
アーティストとの共同作業を体験していく企画です。
*基礎的な体力・筋力をつけ、身体能力を向上させる
*台詞に頼らない表現方法を身につける
*エチュードや即興を通じて作品をつくる
*作品を上演するために必要な知識を学ぶ
参加資格:ワークショップ及び公演期間の全日程に参加できる方(下記、スケジュール表参照)
公演に参加するにあたってチケットノルマは一切発生しません。
ワークショップ全日程
- 1/13(火)19:00~22:00
- 1/18(日)13:00~18:30
- 1/27(火)19:00~22:00
- 1/31(土)13:00~18:30
- 2/01(日)13:00~18:30
- 2/03(火)19:00~22:00
- 2/10(火)19:00~22:00
- 2/14(土)13:00~18:30
- 2/15(日)13:00~18:30
- 2/17(火)19:00~22:00
- 2/21(土)13:00~18:30
- 2/22(日)13:00~18:30
- 2/24(火)19:00~22:00
- 2/28(土)13:00~18:30
- 3/01(日)13:00~18:30
- 3/03(火)19:00~22:00
- 3/07(土)13:00~18:30
- 3/08(日)13:00~18:30
- 3/10(火)19:00~22:00
- 3/14(土)13:00~22:00
- 3/15(日)13:00~22:00
会場:大阪市立青少年文化創造ステーション(KOKO PLAZA)
・大阪市立芸術創造館
応募方法:氏名(ふりがな) / 住所 / 年齢 / 性別 / tel(携帯) / e-mail / ダンスやマイム、演劇などの経歴(現在、行っている活動を含む) / 応募動機・抱負・自己PR など(200 字程度)を明記のうえ、fax もしくはe-mail にて下記申込先までお送りください。(持ち込み不可)
*お送りいただいた個人情報はこの事業企画のみに利用し、その他の目的には利用いたしません。
定員:30 名程度
〆切:11 月15 日(土)必着
参加費:20,000 円
オーディションについて:書類による一次選考ののち12 月6 日(土)に行います。なお、オーディションへの参加費は発生しません。
申込・お問合せ /
財団法人大阪城ホール「創造人材育成ワークショップ・大阪2008」係
〒540-0002 大阪市中央区大阪城3 番1 号 ( 担当 / 田中・餘吾[ヨゴ])
e-mail / ws★osaka-johall.com(★を@に変えて送信ください)
fax / 06-4792-2065
tel / 06-4792-2061
講師:いいむろなおき(いいむろなおきマイムカンパニー) 他
プロフィール
マイム俳優。兵庫県立宝塚北高等学校演劇科卒。91 年渡仏。
パリ市マルセル・マルソー国際マイム学院でマルセル・マルソーにマイムを師事。 同学院卒業後、ニデルメイエ国立音楽院コンテンポラリーダンス科最上級クラスに入学。審査員全員一致の金賞で首席卒業。 フランスと日本で公演活動やワークショップを行う。
98 年、拠点を日本に移し、ソロ活動を開始。
2000 年、大阪府舞台芸術奨励新人にマイム俳優として初めて認定される。
2000 年秋、ソロ公演「マイムノココロミ」で大阪文化祭賞を受賞。
2002 年、タイ・韓国等の海外フェスティバルへの参加を開始。
2004 年、韓国・春川国際マイムフェスティバル第1 回「トッケビナンジャン・アワード」受賞。
2005 年、文化庁新進芸術家在外研修制度研修員。
[いいむろさんからのコメントです]
「マイムというと壁やロープといった手を中心とした
『テクニック』のイメージが強いかもしれませんが、
本当に大切なのは自分が何を感じ、そして身体がどう反応するのか…
というごく当たり前の感覚。
それを全身で表現していくこと…それがマイムです。
ときにセリフ芝居よりドラマティックで、
ときにダンスより全身の神経を研ぎ澄まして動く…。
それでいて一番身近でナチュラルな表現方法だと思うこともあります。
芝居心と好奇心、そして想像力があれば何かが生まれる…はず!
きっとしんどくて楽しい日々になるでしょう。
そんな3 ヶ月一緒に過ごしてみませんか。」