たたかれながら、
社会と繋がって、
マイムと繋がって、
の19名。
さらに、エンジン全開。
今日も、
いいむろなおきマイムカンパニーのメンバーの、
(左から)
青木さん、古田さん、田中啓介さん、田中秀彦さんが、
来てくれました。
全員で、演出。
こんなことは、
そうそうないでしょう。感謝。
バイトを掛け持ちしたり、
介護のお仕事をされていたり、
障がいをお持ちの方々の為の学校に勤務されたり、
日々、社会と繋がりながら、
マイム(芝居)の稽古。
そういった方々が、
自由に芝居に打ち込んだり、
学べたり、
活動出来たりする環境作りが、
もっと日本中に出来たら、
もっと視野が広がったり、
出来るのになぁと。
芝居づくり(文化芸術)は、
自分の体・心・習慣・身の回りの地域社会について考え、
教養を深めていくことができると思っています。
また、他者と語りあうことが必要不可欠な作業と思います。
社会生活する上で大切なのは、
「他者を知り、他者とコミュニケーションをとること」
「自分の住んでいる社会について理解すること」と考えます。
芝居(文化芸術)作りを通じて、
漠然と抱いていた問題を具体的に考え、
自分自身を見つめなおす機会を設ける事が、
本来の文化行政の役割なのではないでしょうか。
以下、下記財団法人静岡県舞台芸術センターwebsiteから抜粋です。
財団法人静岡県舞台芸術センターは、静岡県の全額出資により1995年に設立された。
財団は、事務局と芸術局によって構成され、芸術局には、
舞台創造の専 門家である俳優やダンサー、技術スタッフなどが所属し、
独自の創造・上演活動を展開している。
日本平の中腹にある静岡県舞台芸術公園(1997年4月落 成)と
東静岡駅前にある静岡芸術劇場(1999年1月落成)の運営を静岡県より委託され、
専用使用している。
公共ホールの専用使用は日本で初めてである。
日替わり公演(レパートリー・システム)などの劇場の新しい運営形態、
国際的な芸術祭の開催、時代の将来を見据えた人材育成など、
SPACの事業は、理論 と実践双方において世界の舞台芸術家の注目を集めている。
詳しくは下記↓クリック。
財団法人静岡県舞台芸術センター(spac)について
http://www.spac.or.jp/spac.html
能の世界では、●●年●月●日●時開演の●●能楽堂で見た芝居が良かった、
亡霊を見た、
という見方をしたり、それが語りぐさになる、そうです。
到底、歴史のある能といっしょには出来ませんが、
今回のこの芝居も多分、焼き直しは出来ないでしょう。
この期間、サン= テグジュペリがふわっと舞い降りる瞬間が
やってくるかも・・・しれません。
是非、お見逃し無く。
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ticket-informationゾウをのみこんだウワバミの絵「黙劇 Le Petit Prince〜」
3月
19日(木) 19:30
20日(金/ 祝)19:30
21日(土) 14:00 / 19:30
22日(日) 14:00
2000 円(2300 円)
* 全席自由・未就学児の入場はご遠慮下さい。
*チケットぴあ Pコード:392 - 648
*大阪城ホール文化振興部 ws★osaka-johall.com fax / 06-4792-2065
*いいむろなおきマイムカンパニー mime1166★aol.com
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