2009年3月9日月曜日

ワークショップ19日目090310@kokoplaza

今日は、
衣装コーディネーター 
田中秀彦 さん(iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA)
歯朶原諭子さん(iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA)
が来て頂き、衣装やメイクの説明。




と、けいちゃんが稽古の記録など、演出をサポート。







きめ細やかな演出にかなりの緊張感。
習うより慣れろ。
Don't think! Feeeel!
(↑BRUCE LEEをご覧になりたい方はこちらクリック)
でしょうか。




昔読んだ、
とあるビジネス書に書いてあったtxtからの抜粋です。


*発生の問題:事故の発生、不良品の発生、苦情の発生など。
*探索の問題:現在、特に問題が発生している訳ではないが、目標を現在よりも高く置くことによって意識的にギャップをつくり出すこと。
*設定の問題:今までにない全く新しい目標を設定する場合の問題のこと。
(以上、問題構造学入門-知恵の方法を考える / 佐藤允一著 / ダイヤモンド社)

*大局的判断、全体の流れを読むこと。
*システムと構図を見取る力、システム思考的態度の必要性。
*状況に適応する能力が必要、時には臨時の回避的行動も必要。
*相対的能力、つまり他者がどう考えるかを理解し、他者と自分のもつ情報を検討し、それを過不足なく用いて判断し説得する力の必要。
*判断を自分ですること。そのためには、自らしなやかな想像力や洞察力、内面性の豊かさをもっていなければならない。このことは、自分自身の過去や限定された知識にこだわった判断をしてはいけないことにも通じる。
*冷静であり、感情的に流されないこと。一時の動きに惑わされないこと。
*解決への意欲、熱心さが重要。
*漠然としたもの、あるいは混乱の中から問題の所在を見つける力、的確に指摘できる力。
(以上、縄文式頭脳革命 / 栗本眞一郎著 / 講談社文庫社)

といいつつ、
僕自身網羅出来ている訳ではないので、
まったく偉そうなことは言えませんが…。
ビジネスの世界も、マイムワークショップも、
目指すものベクトルが違っていても、
「目に見えるもの」でも「そうでないもの」でも、
方向性を間違えなければ、
同じようなことが言えるのだなぁ、
と思ったので、ちょっと書き記してみました。


星の王子さまにも「実業家」が出てきますが、いろんな方々に観て頂きたい、
マイムmeetsフランス文学
ゾウをのみこんだウワバミの絵「黙劇 Le Petit Prince〜」
是非、ビジネスマンの方も是非。
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ticket-information
ゾウをのみこんだウワバミの絵「黙劇 Le Petit Prince〜」
3月
19日(木) 19:30
20日(金/ 祝)19:30
21日(土) 14:00 / 19:30
22日(日) 14:00   
2000 円(2300 円)
* 全席自由・未就学児の入場はご遠慮下さい。
*チケットぴあ Pコード:392 - 648
*大阪城ホール文化振興部 
ws★osaka-johall.com fax / 06-4792-2065
*いいむろなおきマイムカンパニー mime1166★aol.com
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